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GUNDAM SEED DESTINY

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
[01. PHASE-01] - [50.FINAL-PHASE]

STORY
ストーリー
[01. PHASE-01] - [50.FINAL-PHASE]

40. PHASE-40「黄金の意志」
黄金の意志_40
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デュランダルは、シンとレイにフェイスの徽章と勲章を授与。レイによって巧みに誘導されながら、シンは次第にデュランダルの指し示す未来を盲信し始める。そんな中、ジブリールの行方がついに判明。彼は、オーブのセイラン家へ身を寄せていたのだ。ザフトはオーブへジブリールの身柄引き渡しを要求するが、ユウナはいないと返答。当然納得できるはずもなく、ザフトは武力によるオーブ制圧を開始する。
オーブの危機を知ったカガリだが、アークエンジェルは修理が完了しておらずキラも留守、アスランも未だ回復していない。それでも祖国を救おうと、ムラサメ隊と共に決死の覚悟で出撃しようとするカガリ。そこに現れたキサカとエリカ・シモンズは、カガリの亡き父ウズミ・ナラ・アスハが遺したMS、アカツキを彼女へ与えるのだった。「力はただ力。多くを望むのも愚かなれど、むやみと厭うのも又愚か。」…父の遺言を胸に刻んだカガリは、ムラサメ隊と共にオーブ軍の中枢を掌握すると、ユウナを拘束させて全軍を指揮し、一時はザフトを押し戻す。が、そこにシンのデスティニーとミネルバが到着し、形勢は再び逆転。カガリのアカツキとシンのデスティニーが、相反する祖国への思いを胸に、オーブの空の下で激突する。

STAFF

脚本
野村祐一、両澤千晶
絵コンテ
西澤 晋、髙田昌宏
演出
いとがしんたろー
キャラ作監
森下博光
メカ作監
吉田 徹
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※英表記につきまして、2022年10月5日より、一部キャラクター・メカの表記を本公式サイト掲載の内容で統一させていただきました。
※内容および画像の転載はお断りいたします。
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