LOADING

GUNDAM SEED DESTINY

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
[01. PHASE-01] - [50.FINAL-PHASE]

STORY
ストーリー
[01. PHASE-01] - [50.FINAL-PHASE]

06. PHASE-06「世界の終わる時」
世界の終わる時_6
世界の終わる時_6
世界の終わる時_6
世界の終わる時_6
世界の終わる時_6
PREV
NEXT

地球へ落下を始めたユニウスセブンを破壊するために、現場に急行したジュール隊が謎のジンの一団に襲撃された。
異変は人為的なものだったのだ。工作隊を守るためミネルバからシン、レイ、ルナマリア、そしてアスランが発進、同じく自らも出撃したイザークと合流し、テロリストとの戦闘に入った。
が、そこへ逃走したはずのガーティ・ルーが介入。カオス、アビス、ガイアが参戦し、戦局は大混乱に陥る。戦いの最中、敵を圧倒するアスランとイザーク。それを目の当たりにし驚嘆するシン。ヤキン・ドゥーエの勇士は健在であった。
彼等の活躍により工作隊はメテオブレイカーを起動しユニウスセブンは分割された。しかし未だその破片は大きく、ミネルバはそれをさらに砕くために、共に大気圏に突入することを決める。
一方アスランとシンも出来る限り破片を細分化するため、残されていたメテオブレイカーの起動を試みる。だがそれを阻止しようと残るテロリストが玉砕をしかけた。
彼等は血のバレンタインで家族を失い、パトリック・ザラの思想をその拠として生きてきた者達であった。己と同じ境遇を持つ人間に自爆攻撃を受けるシン。
否定され続けた亡き父を、命をかけ肯定する人間に出会ったアスラン。
衝撃と動揺のなか二人は大気圏へと落下していく。

STAFF

脚本
野村祐一、両澤千晶
絵コンテ
下田正美
演出
吉村 章
作監
佐久間信一
ストーリー一覧へ戻る

※英表記につきまして、2022年10月5日より、一部キャラクター・メカの表記を本公式サイト掲載の内容で統一させていただきました。
※内容および画像の転載はお断りいたします。
お問い合せ先はこちらをご覧ください。

© 創通・サンライズ