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GUNDAM SEED DESTINY

機動戦士ガンダムSEED DESTINY
[01. PHASE-01] - [50.FINAL-PHASE]

STORY
ストーリー
[01. PHASE-01] - [50.FINAL-PHASE]

25. PHASE-25「罪の在処」
罪の在処_25
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ラクスを暗殺されかけたキラたちから見れば、デュランダルやザフトは確かに疑わしい。しかし、それでもデュランダルを信じるアスランは、キラとカガリにオーブの戦争参入自体を止めさせるよう言い残すと、ミネルバへ帰還した。事情がどうあれ、ハイネの死の原因がキラにある以上、今のアスランにはキラの言う奇麗事が許せなかったのだ。
一方、シンの緊急連絡を受けたミネルバは、急遽調査中の施設へ向かっていた。失調したレイを収容後、改めて施設内を調査したシンたちは、奇妙な実験機器の数々と、研究員らしき人々や子供たちの死体を発見する。そこは、地球連合が強化人間を極秘開発していたラボだったのだ。子供たちが実験体として扱われていたのを知り、シンは怒りに震える。
その頃、ミネルバがラボを調査しているとの報告が、ネオの元へ届いていた。己の古巣の危機を知ったアウルは、恐行状態に。アウルの発した「死」という言葉をきっかけに暴走したステラは、ガイアを駆って単身ラボへと向かう。シンとアスランは、突然単独で現れたガイアを迎撃。ようやく捕えたパイロットがステラだったと知り、シンは驚愕するのだった。

STAFF

脚本
吉野弘幸、両澤千晶
絵コンテ
鳥羽 聡
演出
鳥羽 聡
キャラ作監
米山浩平
メカ作監
池田 有
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※英表記につきまして、2022年10月5日より、一部キャラクター・メカの表記を本公式サイト掲載の内容で統一させていただきました。
※内容および画像の転載はお断りいたします。
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